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GOWINセミコンダクターが自社の合成ツールGowin SynthesisにVHDL言語へのサポートを追加
2020-04-03

 

2020年3月31日、カリフォルニア州サンノゼおよび中国広州--世界的にも急速に成長しているプログラマブルロジック企業であるGOWINセミコンダクターは、自社の合成ツールGowin SynthesisにVHDL言語へのサポートを追加したことを発表しました。

 

もともとASICの動作を文書化するために米国国防総省の要請により1982年に開発されたVHDLは、後に標準のハードウェア記述言語としてIEEE 1076-1987で規格化されました。それ以来、VHDLはFPGAおよびASICデザインの開発で広く使用されています。VHDLへのサポートを追加することにより、Gowin SynthesisはFPGAデザイン向けの完全なRTL言語をサポートするようになりました。

 

GOWINセミコンダクターのソフトウェアディレクターであるJianhua Liu博士は、次のように述べています。「Gowin SynthesisでのVHDLへのサポートは、FPGA設計のためにVHDL、Verilog、または混合言語を使用することを可能にし、GOWINにとって重要なマイルストーンです。 過去1年間の着実な機能と品質の向上により、Gowin Synthesisは多くのお客様に合成ツールとして選択され、好評を博しているほか、今度のVHDL言語へのサポートは、FPGA設計者にさらなる便利さを提供します。」

 

Gowin YunYuanソフトウェアの1.9.5バージョンは、Synlify Proを継続的にサポートしながら、上記の最新のVHDLへのサポートをGowin Synthesisに追加します。GOWINはこれからも、より良いデバイスとソフトウェアサービスをユーザーに提供し続けます。

 

GOWINセミコンダクターについて

2014年に設立され、主要なR&Dを中国本社に置くGOWINセミコンダクターは、当社のプログラマブル・ソリューションで世界的に顧客のイノベーションを加速するビジョンを持っています。当社は、プログラマブル・ロジック・デバイスで製品の最適化と利便性を実現することに焦点を当てます。当社の技術と品質へのこだわりにより、顧客はFPGAを量産ボードに使用することでトータルコストを削減できます。当社の製品には、プログラマブル・ロジック・デバイス、デザインソフトウェア、IPコア、リファレンスデザイン、および開発キットの幅広いポートフォリオが含まれています。当社はコンシューマ、インダストリアル、通信、医療、そしてオートモーティブ市場で世界中の顧客にサービスを提供することを目指しています。

 

GOWINの詳細については、www.gowinsemi.comをご覧ください。

 

©2020 GOWIN Semiconductor Corp.。
GOWIN、LittleBee®、GW1N/NR/NS/1NSR/1NZ®、Arora®、GW2A /AR®、GOWIN EDA、およびその他のここに含まれる指定ブランドは、GOWINセミコンダクターの中国およびその他の国における商標です。その他すべての商標はそれぞれの所有者の財産です。詳細については、info@gowinsemi.comにメールしてください。

 

メディア連絡者:

Stanley Tse

Stanley@gowinsemi.com